ここ数ヶ月、悩んでいました。
SZのカレンダーが飾れないことに。
この記事を書いてから、策を考えようと思いながら放置していました。
きょう、前々からぼちぼち考えていた策を実行。
「日付が入ったページだけ抜き取ろう」
のり付で綴じられている本は、雑誌と同じく、のりをゆるめて綴じを壊せば解体できるようになります。
本を壊すのは少し抵抗がありますが…ビリビリにするわけでもないし…
SZを飾りたいのだ。
雑誌と同じ要領で、ヘアアイロンで背表紙を温めます。
うまくいくかな……。
ペロンといきました!!
てかカバー外したらかっこよすぎない!?
荒木さんの写真やっぱり好きだなー。
この紙を外すだけでぺったり開くようになりました。
外したいページをしっかり押さえて開き、慎重に取り外します。
7~12月までの日付入りのページたち。
(8月は見開きだったので諦めました)
これを去年のananカレンダーのホルダーにはさんで…
わりといい感じじゃないー!?!?
えびを見せる勝利くんかわいい……
ここまでやってから、
綴じを壊して開きやすくなったんだから、
そのまま開いて飾ればよいのでは????
と思い始める。
表紙の紙があったときは、はさめなかったブックスタンドに
はさめるようになりました…!!
1月以降はまだ取り外さず様子見ということにします。
今年のカレンダーもいい写真たくさんで素敵な付録もあって感謝しているんだけど…
来年はもう少し飾りやすいものだといいな。
非常に簡単ですが今回はこのへんで。