ChapterⅡ完走おめでとう!!!
ドーム行きました。大阪2日目と東京3日目。
今年の行いがよかったのか、なんとどちらもアリーナ席。
京セラドームは上手側のセンステとバクステの間のバクステより。
東京ドームはセンステにほど近い、センステから横に伸びる花道が目の前の2列目。
東京ドームは私の自名義なんだけど…超仕事した…!!!!!
メンステが肉眼でもわりと見える席なんて自名義ではアリーナも通じて初めてだよ…
大阪がアリーナ席だったんで、東京ドームもアリーナだったらどうしようと思って、いちおううちわを新しく作ったりなどしました。
この日が最初で最後のうちわ。そのわりには作業めちゃ大変でしたけど。
バラのパーツを5個付けたのがこだわりです。
大変だったけど、作ってよかったです! まあ特にファンサはいただいておりませんが…笑
ライブも終わっているし、もうライブレポみたいな詳細なものは書きませんから、セトリも書かないし感想も書き散らす感じになりますけれども。
まず。
FINESTで健人くんマジで超近くて泣いた。@東京ドーム
FINEST、前半はセンステから四方に伸びる花道でそれぞれがパフォーマンスをするんだったかと思うんですけど。
私の目の前の花道が健人エリアで!!!!!!!!!!!
等身大の彼を拝めちゃったってワケ!!!!!!!!!!
いやもうほんと「茶髪はあんまりささらないんだよな」とか思っててごめんなさい!!!!!!!! 超かっこよかった、綺麗だった。
FINESTはパフォーマンス重視の曲だからファンサとかはもらえないけど、それでよかったと思う。たぶん視界の端にメッセージは映ってたんじゃないかなと都合よく思っている。
それであの~、曲の途中でスタンドマイクをキャッチして、赤い花吹雪が舞うでしょ。それももう絶好の角度で見えてしまって。花吹雪も健人くんに触れたやつ私に降ってきたんでは?(マジで)えもうそれ間接ナントカじゃん??? みたいな感じでですね。さすがに花吹雪見分けつかなくて持って帰れなかったけど。何より健人くんが花吹雪を背負ってるような角度で見えてほんとうにうっとりしたんだ。。。私死ぬとき走馬灯にあの映像絶対入れるわ。
FINEST、もともと好きな曲でしたけどもっと大好きになりましたよ。
あとその通路には、FINESTの超序盤で勝利くんも降臨したし、Creamの最初のアカペラのところでは聡ちゃんも降臨して、ほんとうによかったですね。風磨くんはちょっとチャンスなかったけど。
あとセトリはもうSZメドレーありがとう、ですね。
昨年のシングルメドレーの一部みたいにちょっとRemixぽくなっていたのは残念だったけど。(スキすぎても普通に歌ってくれてよかったんですよ。)
恋はじ
Ladyダ
ぶつかっちゃうよ
ゼンゼンカンケイナイ
ダンケ・シェーン
男ネバギバ
MoneyMoney
Duバイ
ワィワィHaワイ(マリウスびっくりしたかな)
With you
三浦徳子先生曲いる~~!!!
ねえ、やっぱりわかってるでしょ? この曲たち歌うとみんな喜ぶって。
マニマニとゼンゼンカンケイナイは初セトリ?
ゼンゼンカンケイナイは、PAGESでもかなり好きな方に入る曲なので、選ばれて嬉しかったです。今はあてがきが主流とはわかりつつ、そのままアニメのOPとかになってもいいとずっと思っている。
懸念は、Forever Goldの中の「青春」としてまとめられていたので、このままSexyZoneの名前ともに葬り去られたらどうしよう…ということ。
夏のツアーで、ここらへんの曲が見る影もなかった時も「もう歌う気ないのか?」と不安だったけど。「ここで歌ってやったからもう最後ね」とかならないよなぁ!?!? などと……。私が好きなSZってやっぱりLadyダとか歌ってるSZだから。。。
SexyZoneもまた聴けてよかったですね~。名前変えても歌うでしょ??
timelessは、去年はマリウスとのお別れのための曲だったのに、今年はSexyZoneの名前とのお別れの曲になるんだ、不思議だなって思いました。
「ああこんなにも 大切だったなんて」
「ごめん、やっぱ… あなたが好きでした」
いたいけな少年たちが背負うにはちょっと…な名前で、反発する気持ちが強かったと思うけれど、12年のうちに愛着や誇りを持つようになったわけで(そうだと信じてるよ、風磨も)。マリウスに続き、彼らはまたひとつ、大切なパーツとお別れするんだなぁと…。
ちなみに東京ドームでの挨拶の時は、健人くんがほんとうに泣きそうだったんですよ!!!!!!
いつもいつも、ほかのメンバーが涙をこぼしたり感極まってても、いい意味でケロリンパとしている中島が!!!!! 泣くのか!!!!
私からは泣いているようには見えなかった。ギリギリ我慢していた気がする。
ああでもやっぱりそれくらいすごいことなんだな、SexyZoneからの卒業って。と思わされました。
そしてアンコールは、大阪から
セクサマ
KQJ(福岡ではMessage)
RUN
でした。
クリスマスだからセクサマはどこかしらで歌ってくれよとは思ってましたが、しっかりと。大楽の日はクリスマス終わってるけど…と思いましたが、健人くん曰く「26日はアフタークリスマス」とのことですので、クリスマスです。
そして2曲目のKQJよ! Message好きな方には申し訳ないが、こっちで今回は大正解だと思う!!!!! ゼッテ~盛り上がる!!! あのイントロ流れた瞬間「ギャ!!!」ってなった。大阪の時、通路挟んだ隣の子がわりとテンション大人しめだったんだけど、KQJ鳴った瞬間「キャー!!!」ってめちゃテンション上がって振りも完璧に踊ってたからよかったと思った。相変わらずよくわかんない曲ですけど、みんなで「King&Queen&Joker~ King&Queen&Joker~ ルール―、ルルルルー、King&Queen&Joker…」ってやれたらもうそれだけで最高なんですよ。
三浦徳子先生追悼特集か!? ってくらい、今回は使われててほんとうに歓喜でした。少しはそういうの曲決めの裁量に入ってるのかな~。
いやでもほんと三浦先生の曲って盛り上がると思うんですよね。ご本人が「あまり深いこと考えずに作ってますから(意訳)」って通り、曲が鳴ったら身体が反射で動くレベルで口ずさんで楽しめる。ほんとうにすごいことだと思うんですよね。昨年のシーサイド・ラブとかも知ってる人どんくらいいた? と思うんですけど、あれは「キラリ、ユラリ、渚はHappy!」がわかってればあとはもうどうでもいいわけで。そういう意味では三浦作品はほんとライブ向きです!!!!! これからもずっと歌ってくれよ!!!!!!!!!!!!
最後RUNは安定だよね。うん。文字数の配分おかしくてごめんね。
そして大楽の日はダブルアンコ!!(ほかの日もあったのかな? とりあえず大阪はなかった
その時にね…マリウスがね…事務所が今こういう状態になって融通がきくようになってできたんだろうけど…
いやね、マリウスがいることはわかってましたよ。いるんだろうなって。
でも、後から何か投稿してくれて、あ、やっぱりいたんだ~! 同じ空気吸えてよかったな~。って思うレベルかと思ってました。
そしたら私たちに手を振ってくれて!!! 肉声まで聴こえて!!! マリウスのかけ声で「We are Sexy Zone!」ってできてさ…。今日という日は贅沢すぎるだろ、と思いました。マジで自名義ありがとう。
で、ダブルアンコはフィルター越しに見た空の青だったわけですが。センステに向かい合うように彼らが立って、風磨が「ファンのみんなも何歌うかわかってるよね?」って言ったとき、わかってる感じの人も多かったのに私マジでわかってなくてちょっと恥ずかしかった。そうか、その配置はフィル青ね…。私は全然、ハイピとか歌ってくれよ! って思ってたから。全然違いましたわ。私やっぱりかれらの「エモ」がわかってない女なんだなと思いました。「アゲ」は相当わかってると思うんだけれど。
ライブの感想最後に。。
Tokyo Hipster、今年も聴けなかった~~~~~~!!!!!!
なんで~~~~~~。歌ってくれよ!!
東京でやってんのにっっ!!!!!
三浦気運にのっかってやってくれまいか、と思いましたけど。やってくれなかった。
風磨の「銀河系の端っこで出会ったふたり」ゼッタイ聴きたい。
諦めないからな!!!!!!
以上、ドームの感想でした。つまみ食い的に書いたつもりでいたけど3000字使ってて無理。
そしてそして…彼らの新しい名前、もしかしたら大楽であるかも? とかドキドキしたましたが、なかったね。まあ大切なことはファン全員平等な場で発表するのが彼らのスタイルですからね。(ドームツアーはライブ会場で言うけど
このブログもいつまでこの名前だろうか。
私は今年中に言うんじゃないか! と思ってましたけど、それも違うっぽいですね。
このままぬるっとSexy Zoneのまま年を越すのね。彼ら年越しナントカも別にないしね。ないのも彼ららしいです。
もしかして、Sexy Zoneでデビューした時みたいに、新しいグループ名でCD出すから、各所の都合でまだ言えないとか!?! 名前は決まっていないわけないと思うんだ。なんなら改名しますって発表した時には決まってただろと思っている。なんだろな~、わくわくするな~
と、同時に寂しさも…。Sexy Zone…。私も彼らがデビューした時はほんとうに名前にびっくりしたし、今でもよくよく(そうじゃなくても?)考えるとぎょっとしますけれど。でもその言葉の組み合わせを、彼ら5人のことだ、と浸透させたのはほかでもない彼らで。こうやってたくさんの人に知ってもらって、愛してもらう名前になって…ね。
でも必要なお別れだと思うから! Jさんは偉大な人ですけど、彼らにとってもらった名前はじゃっかん「くびき」ではあると思うんです。だから新しい名前で、引き続き薔薇色の道を切り拓いていってほしいなって思います。
というわけで(どういうわけで?)、今年も大変お世話になりました。
全然更新していませんでしたが、地道にあるアクセス、そして訃報という望まぬきっかけではありますが、急にたくさんアクセスがあったり、「ブログやっててよかったなぁ」と引き続き思わされる1年でした。
来年はまず彼らの改称とともに、ブログ名も改称するのが最初の動きかなと思います。
新しい名前になっても、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
それではよいお年を!