Sexy Zone のある生活。

26歳で中島健人という入口からSexyZoneという楽園を知った私 書いてあることは個人の見解です

【かのきれ】樋口は私が幸せにするからな【第6話】

火曜日がやってきました。なんだかんだリアタイし続けているかのきれ…。

 

先週放送の第5話の感想を書き損ねている間に第6話放送日になってしまいました。

 

前回、ポンコツ里中くんのせいで愛ちゃん解雇の危機でしたが、

玉ねぎのおかげで(!?)無事復帰することができました。

そしてまさかの愛ちゃんの大変身。

赤ペン瀧川先生の解説が簡潔ですので載せておきましょう。

 

今週は……

 

樋口ッッッ!!!!!!!!!

樋口を抱きしめたい!!!!!!!!!!!!!!!

 

これに尽きる……。

 

前回、「なんでこんなに真実のピースが樋口に集まるん?」ってくらい、

全てを把握している唯一の人間になってしまった樋口でしたが。

(思えばリサもわかっているのか)

 

樋口のいいところは、全てを把握しているのに、

それを自分の都合のいいように利用しないところ。

窮地に追い詰められた愛ちゃんの復帰を後押しするためだったら、

恋敵の宗介に塩を送るようなこともします。

しかししっかり「俺、彼女のこと好きなんで」と宣戦布告もします。

樋口……いいキャラすぎんか……。

 

 

今回も、も~~~~~樋口………

樋口ダイジェストを荒ぶるツイートとともにお伝えします。

 

パピコ半分こしてあげる樋口。

インタビューの記事を書かせてあげる樋口。(自分が楽したいのもある?)

「(イメチェン)変ですか?」ときかれ、「いやかわいいけど。でも俺前のジャクソンも好きだったんだけどなぁ~」と答える樋口。

 

出がけのケーキより、「夜から雨降るよ!」と傘を差しだしてくれる樋口。

 

仕事を頑張る愛ちゃんに的確なアドバイスをくれる樋口。

 

副編集長について語る愛ちゃんの「ふへへっ」という表情に負け戦を自覚する切ない表情の樋口。

「結局副編集長なのね?」「ううん、ただのヤキモチ」「もっと、ジャクソンのなかに俺がいればいいのに」「(またからかってるんですねぇ~!? に対し、)さぁ、どうでしょ~~」な樋口。

※正しくは、からかってるんですね、です。

 

愛ちゃんの無事が確認できず、いてもたってもいられない樋口。

 

雨の中抱き合う愛ちゃんと宗介を、the most 切ない表情で見る樋口………

 

ここまで羅列して、樋口なんていいやつなんだと思った。

樋口は愛ちゃんのことが好きで、きっと誰にでも優しいけど、

愛ちゃんには人一倍その優しさを注いでいるんだ……。

 

えーん。樋口よ。

 

しかし、ホテル駆けつけシーンは、時系列よくわからんですね。

いつの間にか暗くなっているし。

個人的には、樋口の方が先に駆けつけて、傘とか与えていたのでは、という気もする。

飲み物とか買ってくるね~とか言って、ちょっと目を離したすきに、

宗介が現れ、傘パーン!!! して愛ちゃんを抱きしめている。。。 とか?

いやでもやっぱ樋口も手ぶらぽかったし、ほぼ同時に着いたのかなぁ。

……ていうか、ふたりとも文字通り駆けつけていったのか?(疑問)

 ラストの愛ちゃんの、宗介の家(?)駆けつけシーンも、謎が深まりました。

至急位置関係マップを提供してほしいです。みんなアスリートか。

 

 

 

そして今回はリサが闇落ちしてしまいました。。

いやあの……なんでいつかはバレる嘘をつき続けるの???

樋口があんなに優しく説いてくれたのに~~。

先週から結構イライラしていたのですが、今日もかなりイライラしてしまいました。

 

変な男から宗介にかばってもらったあとのブランコで、

「もう昔の佐藤愛じゃないんだよ」みたいなことを言ったとき、

あ、ヤバいな、と思いました。

 

そしてやってくれたよ。

↑4話の時の感想 

 

やってはいけない領域を超えてしまいました。

まさかの4話のあのシーンは伏線だったのか、と。

 

これはあかんて!!!!!!!!!!!!!!!

 

宗介に見せる前に、思いとどまってやめるかと思いました。

ダメでしたね…リサ、闇落ちです。

 

これで愛リサの友情にヒビが入るのかと思うとつらすぎて無理。

きっと和解はするのでしょうが…過程がツラそうです。

回を重ねるごとに、リサの「いけない度」がどんどん上がっていくんですよね。

最初は、愛ちゃんが身代わりを依頼したわけですから。その時は共犯だったわけです。

その後、職場にいるのをバレてしまったことを、愛ちゃんに相談せずに、

サシで宗介に会ってしまったのがいけなかった……。

愛ちゃんと宗介どちらにも嘘を重ねる形に~~~。

やっぱり、嘘はよくないですね。

あと正直、なんで宗介をすぐ好きになるのかもイマイチよくわからない。

自分でもわかっている風だけど、宗介の優しさは彼のなかの「本物の愛ちゃん」に向けたものなのにね。繰り返すけどいつかは破綻する嘘をつき続けるのがほんとうにわからない。。

 まあ「そんなんわかってるけどどうしようもないのよ~!!」というのが、

 ドラマチックな恋なんでしょうね。どうも干物女です。

 

 しかしまぁ、よくバレないもんだなぁと。

変な男に絡まれてる時も変な男が「リサ」、もしくは宗介が「愛」って呼んでたら一発でバレてたはずだし…

個人的には↑で、いや、バレへんのか~い! となり、

宗介が愛ちゃんが送ったところでリサちゃんが「愛!?」って迎えに出てきて、

「え!?!?」ってなって今度こそバレるのかと思いました。

 

いや、バレへんのか~~い!!

 

それより「ハ!?!?」なラストでしたね。

脚本、はらはらさせるのがお上手~~。

 

 

宗介は物証(偽ですが)を突き付けられても、決心がつきませんでした。

「愛ちゃん」への違和感と、今一緒に働いている佐藤愛ちゃんに惹かれている自分がいるから。

なんとなくだけど…一緒に働いている愛ちゃんが仮に初恋の佐藤愛ちゃんじゃなくても、今の宗介はそちらを選びそうな気もします。

というか、今回は選んだってことですよね?? 確信は得てないもんね。

 

 

次回もどうなってしまうのか……

人間関係もそうですが、

2回放置されている謎の覆面作家楠瀬凛、

謎の御曹司、

謎の絵本作家、

などの伏線も気になります。

 

楠瀬凛と夏川ちかげは同一人物だったりしないんだろうか。さすがにないかな。

 

 

偏った感想になりましたが、今回はこのへんで。

何はともあれ、樋口は私が幸せにするからな!!!!!!!!!!!!!!!